お久しぶりです!ガッキーです。


最近もっぱらジギング馬鹿になりました。


この秋でジギング2年生となり、色々迷走しております。。


宮城でブリ10kgを目標に日々頭を悩ませていますが、


空振りばかり笑


そちらは別の機会に書かせてもらいます。



さて本題ですが、今回は前回の続き、宮城のゴロタメバルについて。


今回は最も重要なタイミング、ポイントに関してです。


DSC_0155




ポイント、水温


ゴロタメバルにおいて鍵となる点です。


釣れるゴロタ、釣れないゴロタを比較した結果、


以下の2点が必要条件となりました。


・潮通しが良い
・海藻が豊富


イメージ通りかもしれませんが、全て足を運んで検証するのは大変なので、


まずは航空写真でチェックするのがおすすめです。


海底が黒くなっていて、周りの磯に白波が立っている


そんなゴロタが理想的です。


また以下の点もプラス要素となりますので、


上の2点で絞り切れなかった場合、参考になります。


・流れ込みがある
・最寄の港のメバルのストックが多い
・沖に根がある
・近くに定置網がない
・実績ポイントが近い



実績ポイントが近いのは精神衛生上とても良いですね笑


航空写真で見るとこういうポイントが最高です!


Screenshot_20180116-131950



また、明るいうちに、


小メバル、シーバス、フグが釣れると良いポイントの可能性が高いです。


是非、日没まで粘ってみてください!


水温に関してですが、表面水温16~22℃がベストです。


宮城だと6~7月がベストシーズンですね!



時合


結論から言うと、最もアツいのは


日没後から一回目の潮止まりまでです。


面白いことに上げ下げ関係なく釣れ始める時間はほぼ同刻で、


釣れなくなる時間帯は干満に依存していました。



大抵の場合、釣れ始めるのは沖からです。


日没後すぐは50m遠投したあたり、2時間後は15m圏内、潮止まりには足元のブレイクに、、


という感じです。


そして足元のブレイクまで差してくると、なかなか口を使わなくなります、、


が、ここから一発狙いの時間となります。


一本もキャッチしてないので何とも言えないですが、


35、6サイズと思われる大物がヒットするのは決まって潮止まりでした。


伊豆がホームの某社のテスターさんも、


~34までのメバルは潮が動いているときが良く、35~は潮止まりがいい。


と言ってましたが、宮城でもその通りかもしれません。



最後に月に関してですが、新月周りより満月周りのほうがいい気がします。


曇りの日に実釣していても、月が雲から出た瞬間バイトが連発することが良くありました。


他地域のゴロタや、宮城の港湾部では新月のほうが良いという意見が多いですが、


人的プレッシャーが影響しているのでしょうか??



文章ばかりで画像の少ない記事となってしまいましたが、


最後まで読んでいただきありがとうございました。


『ゴロタメバル攻略法1』も読んでいただけると幸いです!
http://sinra-bansho-kayakfishing.blog.jp/archives/71633669.html





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