ご無沙汰しております。
なかなか書けずに申し訳ございません。
釣行の都度、インスタグラム・Twitterの方には
速報として流させて頂いております。
あわせて応援していただけるとありがたいです。
ご理解よろしくお願いいたします。
皆様お疲れ様です。
天候が安定しないですね~
体調は大丈夫でしょうか?
早くもインフルエンザの声もちらほらと
さぞかし、釣行計画も組みづらいことと思います。
そこで今回は、夏の夕方~この時期にかけて多くみられる
シーバスのボイルについて軽く触れたいと思います。
以前よりこそこそと河川におもむき、ボイルの多発する場所を
釣査しておりました。
ボイルは比較的浅場で発生することが多く、
また、潮目のような流れがある場所や河岸などでも
よく見かけます。
ボイルは夕方から薄暮時期に集中して、
かなり楽しい体験を味わっております。
すごい時は、竿先で水面にルアーで八の字を書いているだけで!
とか、穂がらみして糸を直していたら水面のルアーにバイト!
そして、竿ポキっ
など、笑わせて頂きました。
この時間帯のシーバスは、水面といいますか、
表層を意識しているようで、小さなベイトを捕食しているようです。
イナッコでしょうか? 実際、セレクトしているルアーは
表層を尾っぽを振るように泳いだり、
時には引き波を立ててくれるルアーを好んで使います。
時には竿をたてて、なるべく表層をバイブレーションにて
攻める時もあります。
しかし、ボイルはあれど、いっこうに反応がない場合もあります。
そんな時は、ルアー投入後ほっときます。
ラインスラッグをそのままに、ルアーを表層に漂わせます。
次第に、ラインスラッグの頂点が緩くなり、
ルアーは下流へ進みます。
ラインスラッグが直線になりかかったその刹那に
ルアーは、クルッと早く回転します。
その場所とボイル多発地域を合わせると「がぽっ」
と出るかもしれません。
結構ミスバイトがありズッコケますよ。
熱い時間帯を過ぎ、次第に暗くなり、
辺りも静まり心細くなる頃ボイルも落ち着きます。
経験的に先ほどの表層レンジよりも、レンジが少し下がる気がします。
水面下10センチでしょうか?
その時選ぶルアーは、動きは先ほどと変わらずですが
水面下を攻めれるルアーを選びます。
派手なカラーや膨張カラーにしてみたり
少し音が鳴ったり、波動が出たりする物に変えています。
皆さんどうでしょうか?
仕事帰りの2時間少し寄り道して帰りませんか?
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