皆様お疲れ様です
去る6月10~11日
車両移動中は問題なかったのに
登山口に着いたところで雷雨
しかし、大黒はもちろん
去年に引き続き同行してくれた
カッちゃんにも「退く」という文字はなく
雷雨と風を貫いて前進
6月上旬は登山道が整備されておらず、
難所がいくつかありますが、
いつも通り2時間半の行程でタキタロウ山荘に到着です。
到着後、早速ルアーによる攻撃を実施し、
透明度が高い上、岸から5m以内の底から
沸き上がるように襲いかかってくるので、
獲物の動きがあからさまに見てとれます
精悍な顔つきです
そして夜の部今回のメニュー は
岩魚塩焼き、茄子ピーマンシーチキン炒め、焼肉(牛、豚)
泡盛(お湯割り、骨酒)、ウイスキー
2000消灯ですが、
自前の明かりを灯して飲み続け、
2130頃就寝しました。
翌朝、0500頃から攻撃を再開
状況は昨日と変わりありません
痺れるほどに冷たい水温では
岩魚といえども本調子ではないのでしょうか?
胃の中には捕食された虫が大量に入っていました
体はまだまだ細いようです
悠久深山は、山また山の繰り返し
ここで育まれた魚たちは山の神様に選ばれた
子供たちなのでしょうか?
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@大黒 へつり
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